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DATE: CATEGORY:城館探訪
<あらすじ>
これは去る11月8日に訪問した城館跡を「1日1城」を目指しドキュメンタリーに書こうとした新たなる試みである。 ・・・っと今回を含めて後2回で終わり。

●植村屋敷
植村屋敷があったとされる春昌寺前
北大島城を後にした儀一は、せめて近くの磯ヶ原城と植村屋敷が見れればと思い、県道57号線を横切り大島町の正儀内集落に赴く。もう日が落ち、徐々に周辺は宵闇に包まれつつあった。

植村屋敷は別名三本木屋敷とも言われ、植村家次が住んでいたという。それ以上の事は資料が手元にないので分からないが、土豪の屋敷であったという感じだろうか。

正儀内集落にある水堀
館跡といわれる春昌寺へ向かう途中にステキな風景を発見。
山崎一氏の描かれた縄張りにはこの辺りもすこしだけ書かれている。しかしながら周辺の水田とさして地形的な高度は違いがなく、農業灌漑の一部という印象が強い。

春昌寺の裏側
春昌寺の裏に堀があるような描かれ方をされていたが、宅地や畑になってしまってその名残を追うのが難しくなっていた。あくまで道路側しか見ていないので未発見の堀などもあるかも知れないが・・・。
お寺のお犬様がこちらを見て盛んに歓迎して下さっている。

正儀内集落を流れる水路
うむ、遺構の名残を残すのはこの水路ぐらいであろうか。
写真は春昌寺から東に見た水路で、これが二つ上の写真の水路に繋がっている。

道端を歩くと少年野球からお帰りの小学生に「こんにちは!」と元気よく挨拶をされ、こちらもあわてて「こんにちは」と挨拶を返す。
子供だとしっかり挨拶をするのだが、大人になるにつれて挨拶ができない人が増えるのも不思議なもの。
もっともこちらは犯罪と間違われる恐れがあるので、あまり子供に近づく事をしたくなかったりも。
気楽じゃない時代になったものだ。

そんな事で夜間撮影に適した我がカメラもそろそろ影響するほどの暗さになってきた。
多分全部をみるのは難しいが、近くの磯ヶ原城へ足を向けた。

(明日のブログに続く)
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