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DATE: CATEGORY:城館探訪
鎌倉街道の峠を眺める

鎌倉時代に作られた大道(鎌倉街道とは江戸時代に付けられた名称)とは鎌倉を中心に各地に放射状に伸びた古道の一つである。
今回取り上げる大道は秩父地方を経由して信州方面の武士達が通ったであろう秩父道の一部である。

今の世においては川沿いに走る街道も、当時は丘を乗り越えて一直線に伸びる事が多かった。それは川では大水で橋などが流されるが、峠道であればその心配が少ないという利点があるからである。とは言えあまり山道過ぎても時間と疲労も大きいので、そこそこ安全かつ不通の恐れの少ない街道を作る事を理想としていたのだと思う。


ではこの近くに「鎌倉橋」がある古道の峠を見に行くとする。


峠道を真横から見る。

流石に直線に近く、比高差の少ない峠を選んで古道は作られていた。
矢印で示した辺りが峠道のある辺り。


秩父方面を鎌倉側から見る。

峠は役割を既に終え、道は荒れ果てていた。
だが、大々的なところは壊れておらず、少々整備すれば再び現役に就けるのではないかと思えるほどの保存ぶりである。


秩父側から鎌倉方面を望む

改めて反対の秩父側から峠を見る。
元々の峠を削った跡が今も残り、当時はどの位狭い道で行き来していたのかを思い偲ぶ事ができる。

・・・それにしても狭い。


街道はそのまま鎌倉方面へ伸びる。

この付近には城館跡の跡は見当たらなかったが、この古道の峠を見ていかに武士達が狭い道を一列に並び駆け抜けていったのか分かった。

今でこそのんびりと眺める事ができる古道だが、当時としてはここを馬や徒歩で駆け抜ける武士団が往行していたと思うとなかなか味わい深い。
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