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DATE: CATEGORY:城館探訪
謎の丘陵を南側より望む。

鳩山町熊井城の南に対を成すように存在する謎の地。正確には館跡とは断言できないのでなんともいえないが、謎の溝や土塁が何点か存在する。

現地は地元の人々からも忘れ去られた場所である。東側の尾根先端部分には西福寺があり、その西には明治四十年頃まで日枝神社が祭られていた(現在は毛呂神社と合祀されており、石碑のみが残る)

ではその忘れ去れた地を再び訪ねる事とする。



石場沼の湖畔に立つ

石場丘陵の南には石場沼という貯水池がある。



灌漑事業の記念碑

実はこの記念碑が最近になって建立されたのでこの沼の名称が分かったのである。
今回ここを石場丘陵と名付けている由来はこの沼名からである。


石場沼より東の谷地を見る。

東に振り向けば狭い谷地に田畑が作られている。
なお、ここから西へは行き止まりであるが為、人も滅多に来なく静かなものである。


西にある古道より現地に向う

沼の脇を抜け、北側の丘陵を登る。古道は草こそ生えていないが道は荒れ果てている。記憶だと目的地の西端がこの古道に隣接していると思ったからである。


自然に帰ろうとしている。

尾根の峠を越えると道は東に向って進路を変える。この荒れ具合をみると本当に通る人がまれになったのだろう。
ここらで藪に突入するとする。


打ち捨てられたテレビ

こんな所までも不法投棄を発見した。しかもそれはテレビである。
人気の無い忘れ去られたこの丘陵は不法投棄のターゲットになっているのに違いないのだろう。



撮影した本人が分からないほど藪は深い

相変わらず藪が凄い。冬季ですらこんな状態なのだから夏場はとても足を踏み入れる事は難しいだろう。
実を言えば撮影したはいいが、何を撮影したのか分からなくなってしまった写真である。


尾根を区切るように何点かの溝がある事が改めて判明

藪漕ぎを始めて数十分。ようやく謎の地形に到着。これは尾根を横切るように作られている溝である。
実は今回改めて訪問してこの溝が数点同じ様に作られている事が改めて分かったのである。


藪の中に幾つかの塚が存在している。

藪を漕いでいると塚も幾点か発見する事ができた。非常に小さい物ではあるが、明らかに人工で作られた土盛である。
土塁と呼ぶには連続した構造をしていないので、古代の墓の一種であろうか?


いつも来ていた溝に着いた。

藪を迷走する事更に数分、ようやく目的地である溝に到着した。
今回はこの溝の西側に更に2~3本程の溝が存在している可能性があるのが分かった。


土塁と思われる地形と模擬小口

いつも来ている場所と判断できたのはこの地形を発見したからであった。
これを土塁と小口に見えてしまうのは生活城館病に掛かってしまっているからか?


フラッシュを焚いて撮影してみた所

更に反対側をフラッシュを炊いて撮影してみたら、現地の構造がよりよく分かるようになった。
うーん、こうやってみるとフラッシュも結構有効な手段なのだな。


日枝神社の碑

先ほどのところから藪はやや勢いを落とし、日枝神社跡地にたどり着く事ができた。
この神社跡地に来る途中にも建物が建っていたような平場が南に向ってあったのを考えると、これらは神社の境内だったのだろうか?
また、神社に尾根を区切るような溝が必要だったのだろうか?
ここもまた謎が謎を呼んでいる。


西福寺墓地より鳩山町市街地を望む。

更に東に行くと、東端には西福寺があり尾根はそこで終わる。
それにしてもこの場所は謎の地形ばかりで、手前の頭を悩ませてくれる。
また更に踏査して全景を把握していく必要がありそうだ。



所在地(ちず丸)→http://www.chizumaru.com/jm.aspx?u=TUZOY-7PLQG
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