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DATE: CATEGORY:城館探訪
今日は休暇をいただけたので、前々から某所で知った「難波田城公園まつり」に行く事にした。実は難波田城の近くは良く仕事で通っていたものの、この難波田城自体に行くのは初めてという。
火縄銃の実演をするとの事で火縄銃を見るべく埼玉県富士見市に足を運んだ。


難波田城遠望

難波田城・・・武蔵七党である村山党の難波田氏が築いたとされる。鎌倉時代に村山党の一族である金子高範がこの難波田の地を授かり、現地の名前を姓としたという。
最初は出土品から難波田館(今回後で行った場所)に住んでいたというが、後にこの難波田城に居を移したという。

それにしても失敗したのはデジタルカメラ忘れた・・・仕方ないので携帯の写真にてピックアップ、画像が悪いのはご愛嬌。

難波田城公園まつりの出店

さて、城内(公園内?)に進入した。おお、流石にお祭りだけあって人手が多い。しかも出店の食べ物が凄い安い。余りにも驚いたので思わずフランクフルト(1本100円)を買って食べてしまったり。

難波田城内に咲いている睡蓮を撮影しまくる人々

城内の堀には睡蓮と思われる植物が満開になっており、それに群がる人々が多く居られた。池の中に泳いでいる鯉とバッチリ合わせようと橋の上で構えて居られた。


難波田城公園まつりの人力車

城内を一部借りて人力車が運行されていた。パンフレットによれば運賃一回(お一人様か?)500円也。写真は映像権を考慮しての後ろからの撮影、はっきり言ってなんだかよく分からぬのが欠点な画像。

ニャン三郎登場

城内を歩き回っていると、突然通路で寝そべっている猫を発見。首輪をつけているので飼い猫なのだろうと思うが、詳細は不明。名前も分からぬので「ニャン三郎(仮名)」とした。

じゃれるニャン三郎

時間があったのでニャン三郎と戯れてみた。その辺りにあった草をニャン三郎の前にチラチラさせるとじゃれてきたニャン三郎。通路なのに10分程ニャン三郎と戯れてしまいました。通行された方々ごめんなさい(汗

難波田氏館跡推定地

お昼頃になって皆様がご昼食を食べて居られる頃、手前は近くにある難波田氏の館跡を訪ねる。
祭りの会場より西に約300~400m程の所にあったと推定されている。今日訪れても夏草が伸びていて自然の地形を把握しづらいばかりか、火葬場の建築工事も始まろうとしていた。その火葬場が完成すれば遺構は永遠に葬り去られる事になるのかと思うとなんとも言えぬ感情に包まれる。

難波田氏館付近で穴掘り、試掘調査か?

その建築現場と思える場所にて上の写真を撮影。ちょっと隙間を覗いてみたら、穴が掘られていて、水が溜まっていた。もしや試掘調査でもやっているのか?謎は深まる・・・。

「富士見太鼓の会」の演奏

再び難波田城公園へ。
すると広場では富士見太鼓の会による演奏が始まっていた。
高校時代に和太鼓をやっていた時期もあったので、彼らの技術の高さは分かりすぎるほど分かる。全体の連携の取れた動き、リズム感、かなりの腕前である。何気にそれをずっと聞き惚れていてこの一枚しか撮影していなかったりする。
火縄銃を見に来たのに太鼓の演奏も聴けて満足なり。

さて、太鼓の演奏が終わる頃、火縄銃の実演がスタートしようとしていた。

難波田城資料館にて待機する鉄砲隊

難波田城資料館の裏では鉄砲隊が集結していた。おお!鎧じゃ鎧!!
そんな気分になったのは手前のみならず、多くの人が鉄砲隊の兵士の鎧に触っていた
「踊り子さんには触れないでくださ~い」を思い出してしまった(笑


鉄砲の実演会場には多くの人々が集まっていた。おお、早速火縄銃が間近に見れる場所に行かねば・・・
と移動した所、なかなかいい立地の場所を得る事ができた。
しばらくして、

会場に集結した鉄砲隊

遂に鉄砲隊が会場に到着。ああ、鎧武者はええのう。


鉄砲を構え出番を待つ・・・。

三献の儀という儀式を行い、火縄銃の実演が始まる。
うーん、鉢形北条祭りでは模擬大砲は見たが、本物の火縄銃の発砲は初めて見る。さて、どれだけ凄いものか目の前で見れるなんて・・・幸せぢゃ。

儀式が終わり弾込めをする。いよいよだ・・・

「一番隊!火蓋を切れ!!」

「放て!!!」
遂に火縄銃が火を噴いた。硝煙が周囲に立ち込める。

ズドーーーーーン!!

轟音と共に火縄銃が火を噴いた。確かに眼前の木の葉が落ちたので実弾だと思われる。本田園地帯に鳴り響く空砲の音と同じような発射音で、現代の拳銃の音より迫力あり。流石に小さいお子さんはビックリして泣いていた。

大将(富士見市長)を囲んでみんなで記念撮影。

最後に大将役をした富士見市長を囲んで皆で記念撮影をしていた。
この写真といい、背後の農家と言い、タイムスリップしたような錯覚になれるのがいと不思議。
川越藩火縄銃鉄砲隊保存会の皆様、お疲れ様でした。



その後城館を見に行く前に富士見市の図書館に行ってテンションを高める事にした。
しかし、資料を読むことに夢中になってしまい、アッと言う間に閉館時間である5時になってしまった。ああ、なんだか今からいくのもなんなので、水子城や鶴間城にはまた今度行く事にしよう。

ああ、やはり祭りは楽しきものなり。
コメント

難波田城

ご存知の通り難波田氏は後北条氏の武蔵侵攻により16世紀の半ばには早くも没落してしまいました。
このため難波田正直(法名善銀)については、残念ながら歴史的には誰もが知っているというような有名人ではありませんね。
しかしその最盛期には扇谷上杉氏の重臣として活躍し、最近の研究によれば上田朝直(甥)や太田資正(婿養子)にも縁戚として深い繋がりがあるとされているようです。

さて難波田城は余りに身近すぎて未だに訪城していません。
現在はあのように整備されて城趾であったことがはっきりと分かりますが、40年ほど以前には水田に囲まれた草叢の中に難波田城址の石碑だけが侘しく残されていただけでした。
もっとも、外郭部分の遺構自体は断片的でしたが現在よりも明確に残されていたように記憶しています。

毎度ご訪問ありがとうございまする。

実は富士見市周辺は道が多少複雑という印象があり、滅多に足を踏み入れていなかったりします。今回の訪問により簡潔なルートが分かりましたので、より訪問しやすい場所になったと思われますので時間を見て訪問したいと思っております。

それにしても難波田城は肝心の本曲輪に城主様達のお屋敷が建っておりますから、どうだろうという所はあります。手前個人としてもその石碑が侘しく立っているのみの状態に興味を惹かれます。
しかしながら「武士達の夢の跡」を公園という形にせよ残そうとしている富士見市の姿勢は好印象をもっています。これで中学校になっている鶴間城も整備してくれるとありがたいのですが・・・なかなか難しそうですね。

またの書き込みをお待ちしております。

追伸

コメントありがとうございました。
伊奈町のブログ写真を追加してみました。
多分西側の畝堀が検出されたあたりのはずですが、どう見てもただの休耕田の湿地帯にしか見えず...
もし富士見市の城館に行かれるなら市立図書館近くの多門氏館は、思いのほか規模の大きな堀跡などが現存していますのでついでの時にでも訪れてみてください。(拙頁に掲載してあります)
駐車場は市立図書館に停めれば安全で、徒歩で5分くらいです。

いい
高校時代な

いい
高校時代など合わせよう

川越で多い映像とか、凄い睡蓮を錯覚したかった。



拝見させていただきました

はじめまして。子供と一緒に郵便局めぐりをしているものです。
予備知識は全くなかったのですが、難波田城公園で、子供と遊びました。
旅行記をブログに書いているときに、やはりここの思い出が強く残っており、探しているとこちらのブログに出逢いました。

お祭り、すごいですね。
正直富士見市はなにもない住宅地と思っていました。
こういう発見があると、旅はやめられませんね。
トラックバックもさせていただきました。 これからもよろしくお願いいたします。

初めまして、儀一と申します。

返信のコメントが遅くなり大変申し訳ありませんでした。

こういう模擬合戦があったりすると燃えたりしますね。
埼玉県内ですと4月の寄居町で行われている「鉢形北条まつり」というのが最も大きなお祭りのように思えます。観客の前で鎧武者がチャンバラをしますので迫力ありますよ。
場所は鉢形城址直下の荒川のほとりで行われております。来年に機会がありましたら、是非ご覧になってください。

あと、トラックありがとうございました。
主に埼玉県内の城館跡(しかも無名な物)を彷徨うサイトではありますが、お時間ありましたら、またご覧いただけたら嬉しく思います。
では!

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富士見市、ふじみ野市に行きました


本日8月21日は、富士見市、ふじみ野市という紛らわしい2市を主にまわりました。暑かったですね。。。--- 8月21日、パパの夜勤が終わった翌日だった。珍しく前日はよく眠れたので、それほど疲れていない。なので、もうライフワークと言ってもいい目的の外出に出かけることに



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