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DATE: CATEGORY:図書館・資料館・博物館
今日は城館探訪をしたいと思っていたが・・・あいにくの雨模様。

なので久々に浅羽城の復元図をみるべく坂戸市にある「坂戸市立歴史民俗資料館」に足を運んだ。
・・・が閉まってる。あら?確か日曜しか開いてないと聞いていたが、逆だったか?ともかく開いてないのでその場は退散。

図書館に行き城館関連の資料を読みふける。この坂戸市は中世城館の占める数が他の市町村に比べて多く、それだけ歴史関連の資料は豊富にあった。
図面はコピーサービスでコピーさせてもらい、資料は要点だけをまとめてノートに記入。やはり色んな図書館に足を運んでみるものだ、結構知らない資料があった。手前の行く城館の情報はやはり図書館等に貯蔵されてる文献に頼るのが一番早い。それでも不明な城館には各市町村の教育委員会の方に尋ねるのが良いようだ。

あっという間に5時になり、鳩山町の知られざる館跡を見たくなり、小雨の降る中移動した。



天神台遺跡
鳩山町赤沼の南東部、越辺(おっぺ)川と鳩川の合流するあたりが中世の遺跡があったという。見地からは14世紀頃のカワラケが発掘されたという。
行って見たが、その後建ったという円正寺自体が発見できず退出。鳩川の対岸にある丘に以前行き、頂上と一段下がった辺りに平場があったのだが、これも怪しいと思うが今回の遺構には含まれていないようだ。


皿沼下遺跡遠望

皿沼下遺跡
鳩川の支流である石田川の左岸にある遺構。出土物がなかったそうで、時代背景は詳しく断定できないが、遺構の構造が単郭で築造方法が安易である事から中世の館跡であるとしている。
現在では「鳩山町農村公園」に隣接した所にあり、大変分かり易い位置にあると思われる。丘陵の裾部分にあり、山中にありながら比較的藪が無く訪問し易い状態である。
農村公園にある大沼より北東に向かえば遺跡の北側に出る。近年まで水田として利用されていたとの事だが、現在となってはいい感じになっていた。


薄暗くなってから撮影したので分からないが赤丸の所が堀

確かに中は平坦になっており、人工に掘った堀があった。それにしても薄暗くなった雨の日にこうして訪ねるって我ながら呆れるところがある。季節柄蛇に気をつけながら歩いていたらウシガエルに遭遇しちっと感動する。


石田遺跡遠望

石田遺跡
先の皿沼下遺跡の対岸、丘陵の尾根上にある遺跡。直線距離にして300m程西にあり、飛鳥時代から近世中後期にも及ぶ間使われたと言う複合遺跡なのだそうだ。南側は曲輪跡がしっかり残されているが、道路の向かい側は現在墓地建設中により遺構は破壊されたようである。

遺構の現在の様子

5~6mぐらいの高さの上に曲輪がある。
「鳩山町埋蔵文化財調査報告書第十七集」にこの辺りの遺構の詳しい報告が載っているそうであるが、現時点ではこの辺りがどの様な感じであったのかは想像するしかない状態であったりする。

石田国分寺瓦窯跡に関する解説板、藪の中で大変読みづらいでがす。

周辺には瓦窯の解説板があったりするが、この季節だと草木が茂って読みに行くのも一苦労、もうちょっと道路際に立っているとありがたかった?


竹之城遺跡遠望

竹之城遺跡
石田遺跡の対岸、石田川と鳩川が合流する地点により近い所にある遺跡。発掘された掘立柱跡の構造が川向いの石田遺跡に似ているそうで、おそらく同じ一族が住んでいたのであろう。こちらの方が南北朝時代までの館跡とされている。

暗くなければ見に行ったのだが、薄暗くなってきたので今回はお開き。
まだまだこの鳩山町も行ってない城館が多いのう。次回は泉井の屋敷跡を見つけてみたいものだ。
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